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Access(アクセス)とは?

Microsoft社のAccess(アクセス)が入っているパソコンは、大体どこの職場でも1台はあると思います。

バージョンを問わなければ。

しかしAccessの使い方まで知っている人は、きっと少ないのではないでしょうか?

オフィスソフトとしてよく使われているWord(ワード)なら文章作成、
Excel(エクセル)なら表計算、というふうに大体使い道が決まっていますよね。

ところがAccessとなると、「一体何ができるかわからない」という人が多いはず。

実はAccessは、いろんなことに使えます。

特に職場で使うような業務システムを、できるだけ簡単に作りたい時には最適です。

便利なシステムが比較的簡単に出来てしまいます。
他のデータベースやプログラミング言語を使った場合と比べてという意味で。

ワードやエクセルとの一番の違いは、Accessは使う前に設計から始めないといけないことです。

例えばワードやエクセルは、ソフトウェアを起動してすぐに入力して使い始めることができます。

でもAccessはすぐには使えません。

なぜならAccessは、使う前に「作る」という作業が必要だからです。

起動しただけでは、新規の場合、データさえ入力できません。

これこそが初心者には大きな壁となっています。

でもAccessは一度マスターすると、もの凄く便利なソフトウェアです。

こんな業務システムが、簡単に作れてしまいます。

access-den.jpg

きっと初心者は「どうやって作るんだろう?」と思うかもしれませんね。

当Access入門講座の手順通りに学習を進めることで、誰でも習得することができますよ。

それでは早速、はじめてみましょう。

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